このギャラリーに出されるものは、抽象画＜イマジン＞以外、ほとんどわたし大津司郎がこれまでアフリカ現地取材で撮った写真（ビデオ）をもとに描かれた、ジャーナリズム（報道）的絵画＜ジャーナル＞です。 つまり、現地で現実に見たものを→写真に撮る、ビデオ撮影する→それをさらに画にする、ということです、ただこの画にはある意味写真、ビデオ撮影とは違った意味で魂が入ってます、どうしても入ってしまいます。 さらにどの一枚も決して過去のことではない、今なおアフリカが、そして世界が直面する人間の問題だということです、抽象画に関しては、すべてアフリカ他の体験から生まれ、湧き出すイメージです、自然に手が動いてしまいます、とくに〝ワニ〟〝ジャングル〟そして〝線画〟は好きなテーマです。 |
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